はじめに|フィルターを変えただけなのに水が真っ白になった
ある日、アクアリウムのフィルターを交換しました。
理由は単純で、「今より性能が良さそうだったから」です。
ところが交換して数時間後、
水槽を見ると水が白く濁っている状態に。
- 魚は大丈夫なのか
- 何か失敗したのか
- このまま放置していいのか
初心者だった当時は、正直かなり焦りました。
この記事では、
フィルター交換後に水が白くなった実体験をもとに、
原因と対処法を初心者向けに整理して解説します。
フィルターを変えたあとに水が白くなる原因
バクテリアが一気に減ってしまった
水が白く濁った一番の原因は、
水槽内のバクテリアバランスが崩れたことでした。
フィルターの中には、水をきれいにしてくれる
大量のバクテリアが住み着いています。
フィルターを丸ごと交換すると、
- これまで育っていたバクテリアが失われる
- 汚れを分解できなくなる
- 水中で細菌が急増する
その結果、**白濁(バクテリア濁り)**が起こります。
「性能が高い=安心」だと思っていた
当時は
「新しいフィルターの方が性能がいいはず」
と考えていました。
しかし初心者にとっては、
- 濾過が強すぎる
- 水流が変わる
- 水槽環境が一気に変化する
こうした変化が、
逆にトラブルの原因になることもあります。
実際にやって失敗したこと
フィルターを完全に入れ替えてしまった
古いフィルターと併用せず、
いきなり新しいフィルターだけにしたのは失敗でした。
バクテリアの引き継ぎを考えていなかったため、
水槽がほぼ「リセット状態」になってしまいました。
すぐに水換えを繰り返した
白くなった水を見て不安になり、
短期間で何度も水換えをしました。
結果として、
- バクテリアがさらに定着しにくくなる
- 状態がなかなか安定しない
という悪循環に入ってしまいました。
水が白くなったときの正しい対処法
基本は「触りすぎない」
バクテリア濁りの場合、
一番大事なのは時間をかけて安定させることです。
- 過剰な水換えをしない
- フィルターをいじらない
- 餌の量を控える
これだけでも、
数日〜1週間ほどで落ち着くことがあります。
フィルター交換は段階的に行う
もし再度フィルターを変えるなら、
- 古いフィルターと併用する
- 濾材を一部引き継ぐ
- 一気に環境を変えない
こうした方法を取るだけで、
白濁のリスクは大きく下がります。
初心者が同じ失敗をしないために
フィルターは「急に変えない」
調子が悪くない限り、
むやみに交換しないのが一番安全です。
トラブルは「初心者あるある」だと知る
フィルター交換後の白濁は、
珍しい失敗ではありません。
焦らず原因を理解すれば、
大きなトラブルに発展することは少ないです。
まとめ|フィルター交換は慎重に
フィルターを変えたことで水が白くなった経験から、
- 水槽には見えないバランスがある
- 良かれと思った変更が逆効果になることもある
- 初心者ほど「シンプル」が正解
ということを学びました。
これからアクアリウムを続けるなら、
環境を一気に変えないことを意識するだけで、
失敗はかなり減らせます。
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